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八村選手にまた新たな「勲章」…どうなる去就問題?

NBAレイカーズで活躍する八村塁選手に新たな「勲章」が加わりました。ソニー生命保険が、20~59歳の全国男女4700人(各都道府県100人)に対して「47都道府県別 生活意識調査」を実施。各都道府県民で回答割合1位となったスポーツ選手を発表しました(調査期間は2024年10月18~28日。ソニー生命調べ)。

北口榛花(北海道)、高橋藍(京都)、早田ひな(福岡)ら、2024年パリ五輪で活躍したアスリートが並ぶ一方、大谷翔平(岩手)やダルビッシュ有(大阪)ら、野球選手は22都府県で1位に選出されました。その中で、八村選手は富山でバスケ選手唯一のランクイン。その知名度は日本のスポーツを愛する人たちに知れ渡っています。

その八村選手ですが、米国では去就問題が過熱。他球団からの評価が高く、今冬のトレード要員になっています。ブルズやヒートなど、さまざまなチームが関心を寄せる中、西の名門から離れることになるのか、注目が集まります。

GXAでは春休み、秋田県大館市で新中2、中3を対象としたバスケットボールカップを開催します。能代工(現能代科学技術)で一時代を築いた田臥勇太選手を育んだバスケどころで、ライバルたちと技を競い合いましょう。