奨学金獲得実績
Southern California Academy
奨学金 42%
$71,500 → $41,500
212° Academy
奨学金 46%
$51,000 → $28,000
Combine Academy
奨学金 35%
$46,000 → $30,000
*料金には授業料や部費、寮費、食事代が含まています。
*その他高校進学実績はこちら
アメリカ高校バスケの特徴
少人数精鋭 ロースター制度
日本の部活動のように入部後3年間在籍するという形式ではなく、アメリカではシーズン毎に出場選手登録枠(=ロースター)に選ばれなければなりません。またより多くの出場機会や奨学金オファーによって転学することも決して珍しいことではありません。11月から3月のシーズンを戦うために、レベルや学年別にチーム分けを行い、プレータイムを1年目から稼ぐのがアメリカのスタイルです。
返済不要の奨学金
GXAが紹介する高校バスケ部では、スキルレベルによって返済不要の奨学金が支給されます。コーチからの選手評価が高ければ、全額奨学金を獲得することも可能です。また、奨学金支給額は毎年見直されるので、文武両道の活躍が期待されれば2年目、3年目とより多くの奨学金を獲得する可能性も広がります。
上下関係なし
アメリカには日本のように、低学年が雑用を行う決まりなど一切ありません。選手やコーチとフラット関係で、多くのコーチ陣は選手のことを理解するため積極的なコミュニケーションを取るなど、非常に勉強熱心でもあります。また自分の指導を押し付けることはなく、アドバイスをしながら一緒に選手の能力を引き出す指導が行われています。好き嫌いで判断するのではなく、チームを勝利に貢献できる選手かで判断をされます。日本の時にレギュラーであったかは正直関係ありません。
高卒後のギャップイヤー(Post Grad)を活用
アメリカでは高校卒業後、すぐに大学へ進学せずにより良い入部オファーを獲得するために、あえて大学進学はせずに1年間の”ギャップ・イヤー”を挟むことが最近のトレンドとも言えます。この高卒1年間は「Post Graduate =PG」と呼ばれ、強豪大学からの入部オファーを獲得するため、徹底的にスキルアップとスカウトへの露出を広げる1年間を過ごします。日本の高校を卒業した後に、1年間PGで過ごしてからアメリカの大学へ進学したケースも少なくありません。