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ウインターカップへと導いた名将のコーチング

昨年12月末に行われた高校バスケのウインターカップは、男子が福岡第一、女子は京都精華学園の優勝で幕を閉じました。男子の決勝は2019年大会以来となる福岡対決。福岡第一は宿敵の福岡大大濠を63-53で破り、準優勝に終わった昨年のリベンジを果たしました。2校は早くも新チーム初戦となった1月14日の新人戦で再戦し、福岡大大濠が77-62でリベンジ。ライバル同士の戦いはもう始まっています。

女子の京都精華学園は昨年に続き2連覇。インターハイ、日清食品U18トップリーグを含む女子史上初の3冠という偉業も達成しました。ディマロ・ジェシカ選手が3試合で30得点超えのダブルダブルを達成。今大会でもチームの得点源として圧倒的な活躍を見せました。

GXAでは指揮チームを5度のウインターカップへと導いた名将の指導を受けることができます。アレセイア湘南(神奈川)、福島東陵で監督を務めた小田島誠氏をヘッドコーチに迎え、横浜市戸塚区の「ロッツ横浜」で中学3年生を対象としたスクールを開催しています。一歩先を行く指導に触れることで、高校入学と同時に最高のスタートを切ることができます。