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バスケットボール米国代表候補41名が発表

今年のパリ五輪を前に、バスケットボール米国代表候補41名が発表されました。レブロン・ジェームス選手やケビン・デュラント選手らベテランに、ジェイソン・テイタム選手、デビン・ブッカー選手らスターもいるなど、新旧が入り交じる現代版ドリームチームが期待されるリストとなりました。今回の候補の中から最終的に米国代表として選出された12名が五輪5連覇へ挑みます。

コーチ陣にはマーク・フュー氏が唯一NCAA(全米大学体育協会)から選出されました。フュー氏は、強豪のゴンザガ大HCとして、八村塁選手の成長を支えた人物。八村選手の五輪出場は流動的ですが、もし日本代表に復帰し、ドリームチームとの対戦が実現すれば、師弟対決にも注目が集まりそうです。

GXAでは春休みに新小学3年生から新中学1年生を対象とした「東京ミニバスケットボール合宿2024」を開催します。集団生活を通して仲間たちと力を合わせ、新しいことへとチャレンジしていきましょう。