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田臥選手が宇都宮と契約延長 43歳が20年間続けたトレーニングとは

プロバスケットボール・Bリーグの宇都宮ブレックスが、田臥勇太選手との契約を延長しました。来季で在籍17シーズン目。43歳の田臥選手は、2002年にプロデビューすると、04年から日本人初のNBA選手としてフェニックス・サンズなどで活躍。2008年に日本に復帰して以降は、宇都宮一筋でプレーしてきました。

40歳を過ぎてもなお第一線で現役を続けられる秘訣は、「20年間続けている」という腹横筋や腹斜筋を鍛えるトレーニングにあります。特に脇腹部分にある腹斜筋は体幹の安定に関わるため、ほとんどのスポーツで使われる非常に重要な筋肉です。田臥選手の類いまれなバランス感覚は、才能だけではなく、毎日継続してきた努力から生み出されたものでした。

GXAでは夏休み、小3~小6を対象に東京と大阪でミニバス合宿を開催します。幼少の頃から本物に触れ、田臥選手のように努力する才能を養っていきましょう。